問題 Q4 保護者からあなたへ

“保育園のキャリアパスや処遇改善に役立つ”保育用語検定
~保育用語検定で楽しく保育士のキャリアアップ~

子どもには勉強やお稽古はできなくても、自分を信じてのびのびと明るく生きていけるように育ってほしな、と思っています。どんな感性が育つように育ててあげればいいでしょうか。

1、責任感
2、自己中心性
3、自律性
4、満足感
5、自己肯定感

答え(1つ)

答えの詳細 (例)

ありのままの自分を愛せるように育ってもらいたいですね。自分の存在、人格、行動をポジティブに評価でき、価値があると感じられるように、自己肯定感が育つように意識してみてはどうでしょうか。子育ての中で子どもの言動を積極的に意味づけて認めていき、子どもが「できる」という感覚をたくさん感じられるように接していきましょう。きっとさまざまな困難にぶつかっても、ちゃんと乗り越えていけるものだと思えるようになっていきますよ。勉強だって自ずと面白く感じるかもしれません。

 


保育士がいきいき働く、保育園が元気に動く仕組みづくりを支援している社会保険労務士・中小企業診断士の関山です。
専門はこれまでの保育業界での経験を活かした保育園の労務支援・運営支援と想い入れたっぷりの分野です。
珍しい経験から鎌倉・逗子・葉山地域の保育園さまを始め、全国の保育園さまからお問合せいただくことも増えてきました。

そこでここでは園長先生からの労務面やキャリアパスなどに関するご質問やご希望に応えて、
保育園や保育士に役立つ「保育園育て」「保育士育て」の各種ノウハウをお送りしていきます。
ぜひ日頃の保育園の運営や保育士の労務管理、人材育成、キャリアパスなどの参考にされてください。